フォトグラファーについて
代表・フォトグラファー紹介
オーナーフォトグラファー asuka.(ふくだあすか)
1984年生まれ、7歳・4歳育児中のママフォトグラファー。
「今この目にカメラがあれば…」を叶えることをモットーに、今ママの見ている「その子らしさ」を大切に、ナチュラルな可愛さを切り取った
ベビーフォトとニューボーンフォトをメインに撮影。
ベビーだけでなく、キッズ・女性の撮影についても、
音楽の経験で養った感性と、
ママ目線・女性目線での「カワイイ」「キレイ」をカタチにする、
被写体の魅力をストレートに表現する作風に定評がある。
写真はその一瞬の記録でもあり大切な思い出を残すツールの一つであることを重要視しており、
撮影時間自体が価値のあるものになるよう、お客様と一緒に作り上げ、撮影しているときの空気まで残した「いつでもそのときの想いに戻れるような写真」を意識している。
また、我が子が発達障害を持つことから「児童発達支援士」「発達障害コミュニケーションサポーター」資格を取得し、マタニティ・産後ケアも行うセラピスト経験から、ママにもお子様にも安心して楽しんでもらえるような対応を心がけている。
赤ちゃんの背中に安全な絵の具で天使の羽根を描くベビーペイントアーティスト資格も取得し、ピースフルタイムは「栃木県唯一ベビー撮影のプロが描くベビーペイント」が提供できるスタジオとなった。
●小学校・中学校音楽・高校音楽専修免許取得
●トロンボーンを25年以上続け、ビッグバンドで演奏している
●前職のボディセラピストの仕事から産後・マタニティ整体を学ぶ
●児童発達支援士、発達障害コミュニケーションサポーター取得
●児童発達支援・放課後デイサービス児童指導員
フォトグラファーとしてのあゆみ
長男を出産後、普段の可愛い姿を自分と同じママでもあるフォトグラファーに撮ってもらうという経験から、プロに撮ってもらうのは写真館で記念日だけ、という常識が覆る。
その経験が忘れられず、自身が運営するリラクゼーションサロンを利用するママと赤ちゃんの「幸せな空気を残したい」という気持ちから、ママフォトグラファーになる決意をし、撮影について学び、ベビー専門フォトグラファーの資格を取得。
自身が運営していたリラクゼーションサロン「Peaceful Time」のフォト部門を2018年にオープン。
ニューボーンフォト、キッズフォト、マタニティフォトについても学び、現在では赤ちゃん、キッズ、ファミリーに留まらず、大人のポートレートや起業家の宣材写真も撮り始めた。
さらにライティングを学び、本格的なアーティスト写真も撮影するようになった。
ベビー撮影への想い
出産前はスマホで事足りていた私が長男が生まれてから初めてミラーレスカメラを買ったのは、
長男が29週の早産で生まれ、NICUにはスマホを持ち込めなかったためでした。
長男は2ヶ月入院しましたが、会えたのは1日2時間くらい、しかも動画撮影は禁止だったので、
会えない間にもたくさん思い出せるよう、とにかく写真を撮りまくっていました。
当時はカメラの知識も全くなく、オートでただシャッター押しまくっていたため、ピンボケやブレたり暗くなってしまったりの写真も多かったですが、
(ここに載せているものは比較的写りがよいもので明るさや色味を編集しました。。)
色んな角度のお顔の可愛さ、様々な表情やポーズの1枚1枚、似たような写真がいっぱいでもそれが全部可愛いし、その時の感動した気持ちまで思い出す写真に。
初めて目を開けたとき。
元気よく動いている姿。
初めて見た、泣いているときの顔。
生まれたときに声を上げなかった我が子。
だから当たり前のことでもすごく感動して、シャッターを切りまくりました。
「心が動いたときの写真はいつでもその想いに戻れる」
これが写真を学んでいく中で一番大切にしたいと気付いたことでした。
それで、自分の撮りたかったものが具体的に最もクリアになりました。それが、
「自分と同じように、我が子を想うママたちの気持ちを残すこと」
当たり前の日常も、赤ちゃんが成長したら当たり前ではなくなる。
だからいつもママが見ている今を残したい。
ママたちもお子さんをご自分でたくさん撮影されていると思いますが、
後からお写真を見たときに、「この写真も可愛いけど、目の前の我が子はもっと可愛い!!」と思うことがあるかと思います。
そんなママへ。
2児のママであるママフォトグラファーのasuka.が、
お子さんが目の前にいるかのような、愛しい姿ときゅんとする気持ちを思い出せるお写真になるよう、
ママが見ている目線で可愛い瞬間を、なるべく多く撮影します。
そしてお子様が大きくなって写真を見たときに、愛されている気持ちが伝わるように。
発達障害と共に
昔から人間関係でうまくいかないことや、忘れ物が多い、完璧主義や白黒思考があったが性格だと思っていました。
学校の勉強はそこそこできましたが、飲食店アルバイトや最初に就職したリラクゼーションサロンでのマルチタスクが苦手、なかなか仕事が覚えられないなどがありました。
それでも何とか人に認められたい、上位に行きたいと人一倍の努力で頑張りすぎていつもヘトヘト。
真面目に考えすぎたり、自分の能力以上のことをやろうとし、2回うつ病になりました。
マイペースにやりたいとリラクゼーションサロンを一人で起業し、子供が生まれてからはフォトグラファーとしての活動を始めました。
私の人間性を評価してくれたり好きになってくれ、応援してくれたりリピートしてくださるお客様も増え、やりがいを感じ自分らしさを活かせる仕事として続けてきました。
長男が発達障害と分かり、自身も検査を受ける機会がありADHD(注意欠陥多動性障害)+ASD(自閉スペクトラム症)だとわかりました。
撮影時の集中力は人一倍、作品へのこだわり、真面目に取り組む点などはフォトグラファーとしての強みとなっています。
忘れっぽかったり空気読めないなどの困りごとは仕事になるべく影響しないよう、入念なヒアリングを事前におこなったうえ、コミュニケーションをより丁寧に、大切にすることを意識しています。
発達障害関連の資格取得や育児経験、自身の経験もあるうえ、2024年から児童発達支援・放課後デイサービスの児童指導員としても勤務しています。
寄り添う撮影で、多動やコミュニケーションに不安のあるお子様にもママにも安心して頂けます。
詳しくはこちら
認定・実績等
【グラこころ認定カメラマン】
・「グラこころPro」スターティングメンバー
【ベビーペイント協会認定アーティスト】
・ベビーペイント協会認定ベビーペイントアーティスト取得
【受講歴】
・坂本富貴子
ベビーフォト講座、ニューボーンフォト講座、ポートレート撮影講座、キッズポートレート講座、マタニティフォト講座修了
・吉原涼
フォトグラファー養成講座1期生、クリップオンストロボマスター講座、ライティング講座、Photoshop講座、Lightroom講座修了
・今井しのぶ
クリップオンストロボ講座修了、七五三講座受講
・小松文乃
和装振付講座受講
・樫木のこ
七五三・お宮参り講習受講
【実績】
・栃木クチコミサイト「栃ナビ!」<フォトスタジオ>クチコミ数No.1
・Googleマップクチコミ数個人スタジオNo.1
・栃ナビ!&Googleクチコミ数計450件
・Panasonic労働組合様からのご依頼で「親子フォトワークショップ」の開催
・グラこころ「おうち写真館」お正月デザイン公式モデル撮影担当(2020~2021)
・プロフォトグラファー向け「表情の引き出し方講座」主宰受講生50名
・デイサービス求人サイト用宣材撮影、デイサービス広告用宣材撮影、音楽教室発表会撮影、離乳食講座撮影
・木の花ホーム主催ファミリーイベントにて撮影
・他、フィットネスインストラクター、教育関係、演奏家等、起業家様プロフィール撮影
その他の活動
発達障害理解・支援活動
長男ADHD+発達凸凹、次男ASD+DCD(発達性協調運動障害)を持ち、自身もADHD+ASDを持つことから、発達障害の理解・支援活動を行っている。
児童発達支援士、発達障害コミュニケーションサポーター資格を取得し、SNSで自身や子供たちについての経験からの意見や情報を発信。
ベビーシッターのみかせんせいが主催する発達や育児相談のママランチ会に参加し、参加者の相談に乗ったり自身の経験を伝えたり、座談会の講師として依頼を受ける。
また、2024年から放課後デイサービスの児童指導員として、発達障害のある子供たちの支援をしている。