ニューボーンフォト
ニューボーンフォト詳細・料金
ニューボーンフォト詳細
新生児期という成長目まぐるしくあっという間に過ぎてしまう貴重な時期を、やわらかい光に包まれた優しい写真に残します。
出張で産院やご自宅にお伺いし、機材は最小限に、自然光を最大限に生かします。
無理な体勢をさせたり不自然に巻いたりしない、ナチュラルなテイストで
「赤ちゃんそのものの魅力」「その子らしさ」を大切にした、赤ちゃんとママに安心安全な方法で撮影していきます。
家族が増えた喜びも残したいので、ママとのふれあいや抱っこでのショット、ご兄弟やご家族でのショットも撮影させて頂きます。
産後のママの体や新生児の体などについてしっかりと学んでおり、産後整体セラピストとしても活動していたフォトグラファーが撮影しておりますのでご安心ください。
※空いていれば出産後のご予約も可能ですが、繁忙期は1ヶ月先まで満席になりお断りするケースが出ておりますので、確実に28日以内で撮影したい場合は妊娠中のご予約をおすすめします。
※自然光を最大限利用するため、お時間は明るい時間(10:30~12:30頃)でお願いしています。
※頬杖ポーズやポテトサック(ダルマ、ミノムシ)ポーズは行っておりません。
詳細を必ずご確認ください。
対象:生後28日までの赤ちゃん
(新生児らしい丸みのある姿を残したい場合は、生後14日以内がおススメ)
所要時間:準備~片付けまで2時間~2時間半程度
撮影事例はブログにてご紹介しています。
「赤ちゃんそのものの魅力」「その子らしさ」を大切に
海外が由来の、寝ていて布にグルグル巻かれた赤ちゃんのニューボーンフォトがよく見られるようになりました。
巻かれるとお腹の中にいるような感じで安心しますが、見る人によってはみんな同じように見えたり、お人形のような生身の人間ぽくない印象を受けることも。
また、使われている小物も本格的なセットのようなものが多く、
赤ちゃんが主役というより、赤ちゃんは「アートの一部」になっている…と感じたママはいませんか?
ピースフルタイムのニューボーンフォトは、よくある海外のニューボーンフォトのような、物語の世界観に入り込んだような「アート作品」ではなく、「赤ちゃんそのものの魅力を捉える」「その子らしさ」を大切にしたニューボーンフォトです。
使用する小物は赤ちゃんの魅力を引き立てるようなもので、白を基調にしたシンプルな色彩を意識しています。
起きていても寝ていてもその時の赤ちゃんの状況に合わせて撮影し、
布は上からかけるようにし手足は自由にしてもらうことで、
今この瞬間しかない赤ちゃんの表情やポーズを捉え、個性豊かな「その子らしさ」を残すことができます。
↓微妙な表情の変化も見逃しません
①あくびが出そう
②小さな口を大きく開けてあくび♪
③べーっと舌出し!
↓ポーズは赤ちゃんにお任せ!
足をひろげてリラックス
まだ眠いんだけど…
真剣に考え事してるみたい
安心安全、ママにも赤ちゃんにも負担は最小限
よく見るニューボーンフォトは寝ているものがほとんどですが、ぐっすり眠らせるために沐浴や授乳の時間を撮影直前にずらしたり、
撮影前は眠そうでも無理に起こしておいたりして、赤ちゃんが寝るまで待っている場合も。
撮影のためにママや赤ちゃんの生活リズムをわざわざ崩してしまったり、
寝かしつけがすぐできる子ばかりじゃないので、寝付くまでずっと撮影の人が待っているのも、
産後間もないママにはかなりの身体的・精神的負担ですよね。
また、よくある頬杖をついた写真やダルマのように布で巻かれた状態で起き上がっている写真は、
まだ柔らかい赤ちゃんの頭を手で掴んで撮影し後で合成していたり、きつくおくるみを巻いて赤ちゃんの呼吸がしにくい状態になることも。
新生児にとって、このような不自然なポーズはとても負担がかかります。
見る側も違和感を感じたり、
赤ちゃんはポーズありきの作品を撮るための「アートの一部」のようで、
そのためだけに負担のかかるポーズをさせることについて疑問を抱く方もいらっしゃると思います。
ピースフルタイムのニューボーンフォトは、眠っていても起きていても、泣いていても、
その時の赤ちゃんに合わせて無理のないよう撮影し、
「安心安全、ママにも赤ちゃんにも負担の少ない」ニューボーンフォトです。
不自然で過度なレタッチが必要なポーズはしません。
無理に眠らせるために授乳や沐浴の時間を強制的に変える必要もなく、
眠らない子を寝かしつけるまで撮影せず居座ることもありません。
また、マタニティ・産後整体を施術していたセラピストでもあり、
自身も出産を経験したママフォトグラファーasuka.が一人だけで撮影にお伺いしますので、気持ち的にもご安心頂けるかと思います。
撮影時にぐずってしまった場合は、途中で授乳や抱っこの時間を取り、赤ちゃんが落ち着くのを待ってみます。
赤ちゃんが眠れなくて辛そうな場合、時には一緒に寝かしつけもします。
それでも難しい場合は、抱っこされたままの状態を撮影したり、撮影を終了します。
お腹の中にいたときのような、新生児の安心する背中のC字カーブを保ちながらも、関節や呼吸に負担をかけません。
またぐるぐる巻かないことで、暑くないか・寒くないかなども、いつでもすぐ背中を触って確認することもできます。
うつ伏せポーズは赤ちゃんの様子を見ながら、お腹に負担がかからないようタオルを下にセッティングして行います。
眠りが浅かったり起きているときには落ち着かない子もいるので、その場合は無理にはさせません。
(そのため、ご希望でも撮影できない場合があることをご了承ください)
泣いてしまって、ママにトントン
この後寝ている状態も撮れました
うつ伏せは本来心地よい姿勢
状況により撮影可否を判断
ぐずっても抱っこショット撮影中
寝てくれました
貴重な新生児期だからこそ、想いがよみがえる写真を
写真はその一瞬の記録でもあり大切な思い出を残すツールの一つ。
「撮影しているときの空気まで残した、いつでもそのときの想いに戻れるような写真」を意識しています。
特に短い28日間という新生児期、撮影時間中も刻一刻と成長する貴重なお子様の今しかない姿。
だから、新生児らしい表情、仕草、赤ちゃんが自然にするその子らしいポーズ…
ママが普段そばで見ている時の、自然な赤ちゃんのキュンとする瞬間を残すニューボーンフォトなので、見返したときにいつでもその時に戻れる写真に。
また、ご家族がフォトグラファーと一緒にその子の可愛さを見つけながら撮影する時間そのものも、素敵な体験と思い出になってほしいと思っています。
そして育児真っ最中の中では、短い新生児期の細かい動きや表情までじっくり見る余裕がないことも多いと思いますので、
お写真を後から見返してじっくり可愛さを堪能できるよう、できる限りたくさんのカットを撮影させて頂いています。
(NICUに入院する我が子を撮りまくった経験から、大切にしたいことを
「ベビー撮影への想い」に綴っています)
撮る側になりがちなママだからこそ
今だけの2人だけのお写真も
ママの手で安心して眠りに
この背中もすぐに広くなってしまいます
人気だけど以外に難しい足とハート
苦戦したのもいい思い出に
使用する布・小物について
白を基調とした、光に包まれるような明るくふんわりとした作風に合うやさしい色合いの布やおくるみを、赤ちゃんのおむつの上にかけたり、下に敷いたり、体の動きを妨げない範囲で
やさしく包んだりして使用します。
小物は赤ちゃんの魅力を引き立てるシンプルなものをご用意しています。
かご、アンティーク調や物語の世界観のようなセットは使用しておりません。
もちろん、お持ち込みのおくるみや小物も大歓迎。お祝いで頂いたものやお子様のためにご用意して頂いたお洋服・おもちゃなども一緒に撮影させて頂ければと思います。
その子に合った雰囲気やご両親のご希望により使う布の色や小物を選んでセッティングし、3~4パターン程度撮影させて頂きます。
ご希望のイメージや一緒に撮りたい小物などがたくさんある場合、1つ1つの撮影時間は短くなります。
そのためご機嫌により全部は撮れない場合もあるので、優先順位をつけておいて頂けると◎
【貸出可能な布・小物】
植物の小物は他にもあります
こちらをご希望の場合は事前にお知らせください
ニューボーンフォト料金
事前ヒアリング料・撮影料・データ料(色調補正有)・栃木県内出張料・機材セッティング料込みの料金です。
ウェブサーバーからパソコンでダウンロード・解凍するオンラインストレージでのデータ納品となります。
30カット | 25,000円 |
---|---|
全カット (100カット以上) |
30,000円 |
休日料金(土日祝) | +5,000円 |
※ディスク納品、アルバム作成なども承ります。詳細はコチラ
※1歳まで5回以上継続してご利用される場合、6~20万円お得な年間プランがおすすめです。詳細はコチラ
ニューボーンフォト撮影についてのお願い
撮影時間について
ニューボーンフォトの撮影は自然光を最大限に利用しますので、
明るい午前中〜お昼の時間(大体10時半頃〜12時半頃)にお願いしています。
準備から片付けまで2時間程度になりますが、ぐずっている時間が長い場合、授乳や寝かしつけなどを考慮し+30分くらいお取りしています。
どうしても午後しか都合がつかない…といった場合はご相談ください。
撮影前のお打ち合わせ
事前にご準備して頂きたいことや、ご希望などをLINE(ご利用でない場合メール)で打ち合わせさせて頂きます。
生まれたらバタバタして考える余裕がなくなることも多いので、妊娠中にご予約して頂き、生まれる前にできる打ち合わせは先にしておくのがおすすめです。
妊娠中のご予約は予定日付近に週をまたいで2~3日仮予約で取らせて頂き、生まれてから正式な日程を組ませて頂きます。
予定日やご希望の曜日などもあれば合わせてお伝えください。
「相談したいことがたくさんあって文章だと大変」
「どんな人が撮影しているのか事前に分かった方が安心」など、ご希望の方はLINEの音声通話やビデオ通話にてお打ち合わせも可能です。
【撮影環境の確認】
たくさん光が入る窓の前で撮影させて頂きます。(4畳ほどのスペースを空けておいていただくようお願いします)
ご自宅や里帰り先など、窓やお部屋のお写真をお送りして頂き、
撮影環境を確認させて頂きます。
必要があれば家具を動かしたりするなどのご準備をお願いしています。
(※家具の移動は必ずご家族にお願いしてください。産後6週までは骨盤の負担は最小限に)
【ご希望の小物・衣装】
一緒に写したい物や着せたい衣装などがある場合、
お写真をお送り頂けると、それに合わせたカラーや構図などのコーディネートを考えやすいです。
こちらの持参する布や小物で使用したい色等がある場合も教えて頂けると、当日の撮影がスムーズに進みます。
例:お祝いでもらった物・ママやパパにゆかりある物・エコー写真・命名紙・これから成長を共にしたいぬいぐるみ・お気に入りのおくるみ…など
【ご希望のショット】
こんなショットを撮ってほしい!というご希望がありましたら、事前に教えて頂いています。
例:兄弟と撮ってほしい、指輪を使った足のショットは撮ってほしい、
こんな雰囲気で(参考画像と共に)…など
※参考画像を送って頂くときのご注意
赤ちゃんの体勢が安全だと確定できないものや、asuka.の作風と全く違うものは撮影できません。
また、撮影時の赤ちゃんの状況によっては、事前にお伝え頂いていたご希望のショットが撮れない場合もあるのでご了承ください。
撮影前のご準備
【ママ、ご家族】
ニューボーンフォトではなかなか普段では撮影できない親子ショットやご家族ショットもお撮りします!
特に服装にこだわりがない場合は、トップスは白い服(なければ白系)がお顔をキレイに見せてくれますのでお勧めです。撮影時はお部屋を赤ちゃんに合わせて暖かくして頂くので、薄着や半袖がおすすめ。
【赤ちゃん】
目・鼻・口周りの汚れなどはキレイにしておいて頂けると、お顔のアップのお写真もより可愛く残せます。
新生児の赤ちゃんは吐き戻しもよくあるので、撮影中にすぐ拭けるようガーゼやティッシュなどのご準備があるといいです。
その他撮影に関するお願い
●ご自宅の光の入り方や広さによっては、お写真が作例と多少違った風合いに仕上がる場合がありますのでご了承ください。
●光のたくさん入る大きな窓の前で撮影しますので、窓の周辺はなるべく物を置かないようにしておいてください。
●裸でおむつに布をかけたりして撮影するので、お部屋は大人が半袖で過ごせるくらいの室温にしておいて頂きます。
(27~28℃くらい。エアコンの設定温度ではなく、実際の撮影場所や待機場所の温度計がそれくらいになるように)
●一緒に撮りたい小物や着せたい衣装がある場合、撮影時すぐ出せるよう、撮影前にご準備しておいて頂くようお願いします。
●赤ちゃんに触らせて頂きますので、手を洗うため洗面所をお借りします。
●また、天気やお部屋の構造などにより光が足りない場合はライトを使用しますので、電源をお借りします(2口)。
●ご自宅や帰省先ではなく産院で撮影希望の場合、産院に許可を取っておいて頂くようお願いします。
●ご両親にとって大切な生まれたての赤ちゃんなので、基本的にはママやパパに抱っこして頂き撮影場所に寝かせて頂きますが、
赤ちゃんの体勢やママの体調によっては撮影者が抱っこして寝かせます。
腰痛や出血が多いなどママの体調が良くない場合は遠慮なくお知らせください。
●年子等まだ小さい上のお子様や、ペットと一緒に撮影ご希望の場合は、赤ちゃんに対する様子を事前にお伺いさせて頂き大丈夫そうな場合には可能とさせて頂きます。
ただし、そのことにより事故が起こった場合こちらでの責任は取れませんので、慎重なご判断をして頂き、決して目を離さないようお願い致します。
● 自家用車(Wake)で伺いますので、駐車場の確保をお願いします。駐車場がない場合には、
近隣のコインパーキング等の駐車料金のご負担をお願いします。
補足事項
撮影時期について
新生児期の28日間であればいつでもニューボーンフォトの撮影が可能ですが、丸みのある新生児らしい姿を残したいなら生後14日以内がおすすめです。
また、日齢が小さいほど寝ている時間が長いことが多く、日齢が進むほど起きている時間が長くなることが多いので、「寝ている姿を多めに撮影したい」「起きている姿を多めに撮影したい」
というご希望があれば、合わせた時期にご予約して頂くと良いかと思います。(ご予約枠に余裕がないなどご希望に添えない場合もあります)
また、生後28日過ぎた場合は、厳密にいうとニューボーンフォトではなくなってしまうのですが、ニューボーン"風"フォトとして撮影も可能です。
バタバタしていて過ぎてしまった、早産で赤ちゃんがしばらく入院していた、などで28日以降の撮影がご希望の場合も、ご相談ください。
また、1ヶ月を過ぎてお宮参りや百日祝のスタジオ撮影も一緒にしたいという場合は、ベビーフォトでご予約下さい。
料金プランについて
ニューボーンフォトは撮影時間1時間~1時間半で150~300カット程度納品できることがほとんどです。(完全に眠っている時間が長かったり、ご機嫌が悪い時間が多かった場合は少な目になります)
ご予算を抑えたい方やベストショットだけを残したい方に30カットのプランもありますが…
●後から見てベストショットが変わることもある
●ベストに行きつくまでの過程、経過のカットを合わせて見ることでより「そのときの想いに戻れる」
●育児真っ最中の中では、我が子の今しかない可愛さをじっくり感じる余裕がないことも多いと思うので、
お写真を後から見返してじっくり可愛さを堪能できる
上記のことから、全カットプランがおすすめです。(実際にニューボーンフォトご依頼の9割以上の方が全カットを選択されています)
※全てのカットを基本補正しふんわりキレイに仕上げた状態でのお渡しとなりますが、敷物のシワや皮のめくれ等の修正1枚1枚完璧に行う「アートレタッチ」ではありません。
「ベビー撮影への想い」に、なるべくたくさん撮影する理由を綴っています。
1歳まで5回以上継続してご利用される場合、年間プランがおすすめです。
こちらはベビーフォト全カットに選べるオプションが付き、通常の撮影より6~20万円お得なプランとなっています。
詳細はコチラ
また、各プランの料金は出張料も含まれていますが、栃木県内とさせて頂きます。
県外出張も近隣なら場所により可能ですが、交通費実費をプラスして頂きます。
県外からのご依頼はまずご相談ください。
商品について
基本的にはデータ納品で商品を購入する必要はありませんが、見える形に残しておきたい方にディスク納品や、スタジオならではの商品もご用意があり、作製できます。
ご希望の方はお伝え頂ければサンプルをお持ちします。
ニューボーン撮影については、新生児期の姿を等身大に残す「等身大フォトアルバム(ボードアルバム)」、
祖父母へのプレゼントにも喜ばれる「写真台紙」、その他、本型のアルバムやパネルもございます。詳細はオプション納品をご覧ください。
他の撮影プランとのセットプランについて
初節句や季節のイベント向けの背景で撮影できるおうち写真館フォトがございます。
おうちでの撮影でも、生まれた季節を感じられる可愛らしい背景のお写真になります。
ねんねの赤ちゃんは下に敷いて上から撮影しますので、新生児でも撮影できます。
背景紙は持ち運びが可能なので、出張の際お持ちします。
ニューボーンフォトのスタジオ撮影について
基本的にはご自宅や里帰り先、産院などお客様の元へ出張して撮影する形ですが、撮影できる環境がセッティングできない場合など、スタジオでの撮影がご希望の場合は可能です。
ただ、産後のお体になるべく負担をかけないよう、ママと赤ちゃんだけでなく、必ずパパや祖父母など、
スタジオまで送迎してくれたり撮影中も頼れる方に付き添って頂いてご来店頂くようお願いいたします。
また、お客様都合でのスタジオ撮影はセッティング料を割り引くことはできません。